“離れ”から一軒家に 生まれ変わった家
- Y様
- 建築年数: 築29年 改修面積: 56.00㎡(17.0 坪)
- キッチン
- ダイニング
- 浴室・トイレ・洗面
- 部分リフォーム
リフォーム前「冬寒く、台所も、お風呂も不便」
Y様邸はもともとご両親の家の「離れ」として作られた家で、冬になると家の中が本当に寒く、石油ストーブにコタツが欠かせなかったといいます。お風呂も母屋のものを利用してましたが、壁はタイル張りで冷たく、浴槽も深いため「老後はちょっと危険」と思っていました。また、台所は冷蔵庫が調理台から離れていて、いちいち食材を取りに行かないといけないという不都合、寝室の和室も畳の痛みが気になり始めていました。
断熱リフォームを決意「息子さんに勧められ、相談会へ」
ご両親が亡くなり空き家となっていた築50年の母屋を、息子さん夫婦が建て替えて住むという話が出たのをきっかけに、Y様は自分が暮らしている離れもリフォームしようと考えます。息子さんに勧められ、相談会に参加したY様はバウハウスデザインの採用するリフォーム方法なら「高気密、高断熱」をリフォームでも手軽に実現できることを知り断熱リフォームを決めたそうです。